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薬屋のひとりごと 登場人物の読み方

  • 猫猫(マオマオ):主人公(少女)。花街で薬屋をしていたが森で薬草を探している所を誘拐され、後宮に売られてしまう。
  • 壬氏(ジンシ) :後宮を監督している宦官(カンガン)。※宦官とは去勢された男。性格は粘着質で、目的のためなら使えるものは何でも使う。
  • 玉葉妃(ギョクヨウヒ) :後宮にいる4人の上級妃の一人。皇帝の子、一人娘の鈴麗(リンリー)を産む。
  • 高順(ガオシュン) :壬氏(ジンシ)の従者を務める宦官。
  • 梨花妃(リファヒ) :上級妃の一人。住まいは水晶官で、位は賢妃。生んだ男子を死なせて自身も衰弱するが、猫猫の看病で回復。
  • 皇帝(コウテイ) :美しい髯が特徴の偉丈夫で、豊満な女性がお好み?壬氏を使い、後宮の妃たちの忠義を測らせている。

薬屋のひとりごと 6巻ネタバレ サンデーGX連載版

薬屋のひとりごと6巻23話ネタバレあらすじ

中祀

西の蒼穹壇に走る猫猫。
これまでの事件が一つに繋がり、自分の予想が正しければ事件が起こると判断したからだ。
衛兵に緊急時である事を告げるも神事の最中であり、且つ猫猫の様な下女を入れるわけにはいかないと拒絶されてしまう。
仕方ないと思いつつもそこで止まるわけには行かず一か八かの勝負にでる。
止める衛兵を挑発すると殴られ策は失敗に終わる。
しかし諦める訳にはいかない、何故なら牛黄が貰えなくなるから。
重ねて説得を試みる猫猫の元に現れ、助け船を出すのは変態軍師こと羅漢。
自分が責任を取ると宣言するもしっかり猫猫を殴った者への威圧も忘れない。
嫌な相手に借りを作ってしまったことを考えるもなんとか間に合わせるべく神事の中に飛び込む猫猫だが丁度その時に仕掛けが発動し神事を行う方の頭上から設備が落下してくる。
身を挺してやんごとなき方を助けた猫猫は足を負傷してしまう。
治療しなければと考える猫猫に声をかけるのは神事を行っていた方、壬氏だった。
意識を失う寸前にも牛黄を心配する猫猫だが、その身を必死な顔で連れて行く壬氏。
猫猫が気が付くとそこは寝台。
それも壬氏の寝台であった。
水蓮が現れ事情を説明し、今回の件の説明を頼まれる。
一同の前に出た猫猫は先ずこれは事故を装った事件であることを告げる。
酒宴の席で亡くなった長官から事件は始まり、次は食料庫の小火騒ぎ、それに乗じた窃盗。
その窃盗の発見が遅れたのは先に長官が亡くなっていた事、さらに後任の長官も毒入り鱠によって昏睡していた事が原因であると説明する。
そして事件が起きると確信したのは盗まれた祭具の彫金細工師を知ったからであり、その低温で溶ける金属の技術から一連の予想に繋がったと。
そして様々な疑問を持ちつつ説明は終わり床に就く猫猫。
犯人の当たりはつけつつも何故行ったのか疑問を覚えながら。
そして刑部は翠苓に行き着く。
部屋に入るとそこには服毒し、死んでいる翠苓の姿があった。

薬屋のひとりごと6巻24話ネタバレあらすじ

朝顔の女

翠苓が死んだことを知る猫猫。
壬氏からの説明で翠苓以外に関わった者は出てこなかったと聞き不信に思う。
四つの事件が暗殺の布石であれば一人で出来るはずがない。
単なるトカゲの尻尾切りかとも思われたが過去の挑むような言葉が猫猫を動かす。
そして翠苓の死体置き場に集まる面々。
検死した医官は前に会った、翠苓に好意を抱く男であった。
そこで猫猫は医官に服毒した毒に曼荼羅華が使われていなかったかと訪ねる。
動揺する医官。
しかし複数を混ぜられてきたので特定は出来ないと告げられるも、翠苓に融通した事を認める医官。
突然確かめると棺を開けだす猫猫。
周りを制止して蓋を開けるとそこにいたのは全くの別人。
検死した医官は確かに確認したと言うも翠苓に好意を抱いていたことを指摘される。
そんなものは関係ないと怒りを露わにするも、死体を丁寧に扱い、解剖もしないだろうと利用されたのだと告げられ激昂する。
そして猫猫は翠苓が生きて自分の足でここから出て行ったと推理を話す。
養父から聞いた特殊な薬の話を伝えて翠苓が蘇ったと話す。
正義感から翠苓を追い詰めるのではなく、自分の知的欲求に動かされる猫猫をなんとも言えない顔で見つめる男たちだった。
聞き得た事はひとまず秘密としておくことにした壬氏。
そして謎の液体を飲みだす。
それは二十五才の宦官である、ということになっている壬氏に必要なものであるらしい。
六年もの間壬氏として生きている為に必要とされる、飲み続けると本当に不能になってしまう薬。
本当は十九才である壬氏はそれを知られてはいけない。そして猫猫は異動となった。
まだ確定ではないものの、玉葉妃が懐妊したかもしれないからだ。

薬屋のひとりごと6巻25話ネタバレあらすじ

後宮ふたたび
 
後宮の調和は常に目を配らなければならない事柄であり、時に政に影響がでる。
壬氏は梨花妃の元を訪れる。
病から立ち直り、主上からの訪問も多い梨花妃に楼蘭妃の様子を伺うもよくわからないと表現される。
また里樹妃の元を訪れた際にも楼蘭妃の話があがる。
本人の所に訪れ話をするが、主上の話にあった服装の日々の変化から毎回別人をみているようで混乱するという評価を思い出す。
新しい妃による混乱は無さそうだが玉葉妃の懐妊でどうなるのか、猫猫に託す壬氏であった。
猫猫のいる後宮でも楼蘭妃の服装の話題があがる。
そこに妓楼を思い出し懐かしむ猫猫。 
紅娘に呼び出され玉葉妃の容態を聞かれるも目立った変化はなく、確信は持てないことを告げる。
懐妊の疑いはどこにも漏らせぬ情報で、過去二度に渡って毒を盛られた事からも危険性が懸念される。
主上の協力を仰ぎつつもなんとか玉葉妃を守る体制を整えていく。
そこで猫猫は自分の娯楽の為ではないと前置きをしつつ医局の掃除を提案する。
やぶの杜撰な管理を責めつつ掃除を続ける猫猫だがやぶの迂闊な一言が逆鱗に触れる。
冷静になりつつもその管理の杜撰さから責めを負うのは誰かと諭すとやぶもようやく理解を示す。
連日掃除をし、休憩に入る二人。
その際に菓子の敷物に良い紙を使っていることを指摘する猫猫。
それに対し実家で作っている御用達であるとホクホク顔で自慢するやぶ。
過去の苦労話として昔の紙作りの遍歴を説明する。
原材料の木の制限をかけられ村ごと移住した事を話す。
移住して先立つものを得るために後宮に行った姉、そして妹までも後宮に行こうと言い出した時に代わりに宦官となった事を話した。
そしてその時に話していた妹から御用達でなくななるかもしれないと窮状を伝える文が届く。
頭を抱えるやぶ。
文に使われる紙から丁寧な仕事ながら紙が脆いことに引っかかりを覚える猫猫。
やぶのうっかりな発言をスルーしながら一つ実験を始める。
葛湯を作るもドロドロと飲みづらいものを用意した。
案の定文句を言うやぶに匙を口に含んだ後に葛湯をかき回すように伝える。
だが察しの悪いやぶには真意が伝わらない。
牛を購入した事、水はくみ置きな事、牛は口の中に唾液を溜めてる事まで伝えてようやくやぶは真意を理解した。
そして医局を後にする猫猫だったが次は李白に呼び出される。
翠苓の件だと向かった猫猫に告げられるのは妓女の身請け相談だった。

薬屋のひとりごと6巻26話ネタバレあらすじ

身請け作戦

李白は白鈴が身請けされるのではないかと言う話を聞きなんとか白鈴を自分が身請けしたい旨を猫猫に告げる。
姉の幸せを考えた猫猫は李白に年収を聞き、常連二人や白鈴の状況などを鑑みて一万と言う金額を試算した。
絶望する李白だったがそこで服を脱ぐように告げる。
白鈴の好みであれば減額することも可能だと考えたからだ。
言われるままに服を脱ぐ李白だったが盛り上がってきた所でそれを壬氏含め複数人に目撃される事になる。
そして猫猫に対する尋問が行われた。
勘違いを加速させる壬氏だったがそれが白鈴の為であった事を理解して脱力してしまう。
後日壬氏は李白を呼び出し、身請け金の肩代わりを提示する。
様々な理由を述べるも自分の女は自分で稼いだ金で身請けすると宣言し断る李白。
そしてそんな李白に好感を抱く壬氏だった。
結局白鈴の身請け話は羅漢が現れた事による誤解だった。
羅漢は誰を身請けしようとしていたのか。

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薬屋のひとりごと 6巻の感想 サンデーGX連載版

相変わらず何気ない日常パートと思われた話から一連の事件に収束して全ての話が一点に帰結した際のカタルシスが素晴らしい作品。

今回も四つの事件が何を目的としていたのか、それが誰による犯行なのかが一部明らかになった巻だった。

今後は姿を消した翠苓がまた何かしらを目論むであろうから目が離せない。

そして定期的に行われる壬氏の猫猫に対する執着心から起きる誤解による食い違い会話。

普段冷静で冷酷に振る舞う壬氏が年齢相応に動揺し取り乱す貴重なシーンは読んでいて大変楽しい。

そして変わらずマイペースな猫猫が微笑ましい。

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