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獣人さんとお花ちゃん ネタバレ13話
サナティには自分とのことが浮気だと思っていた花だった。
自分と発情期の時で交わってしまったことを思い悩んでいた。
でもその考え方の花に対してサナティはどこからそうなるんだと思い、花を心から愛しているので、あの時の発情期なみに花を抱くのでした。
サナティの身体のにおいを花に染みつけていたいので沢山愛撫をしてあげます。
これが愛の印だと思うサナティにキスでお返しをする花。
お互いの愛撫で心もほどけていくので思っていた悩みがとんでいく花でした。
学舎へ行く花。
子供たちがサナティにまとわりついていて、三人子供が乗っていてもびくともしないサナティの逞しさです。
祭りの話で盛り上がる子供たちは待ちわびている。
祭りの飾りの作ることや装飾のことも言っており自分たちはこれは毎年のことで仕事に思っているとのこと。
サナティは三人子供を抱えたまま、腕の筋肉を見せている。
その子供とサナティの様子を目を丸くして見ている花。
花はポニーテールで、祭りがあるのねという風に夏かーとぽけっと思っている。
来月に祭りはあると言っているが、もう少しだなーと子供たちはサナティにさばっている。
そんな子供たちは花とサナティはケンカをしていたと思っていたらしく花先生と仲直りをしたのかと尋ねるが、仲たがいは初めからしていないと言っていて、子供たちはませていて、ラブラブしたかと言っている始末。
したよと言うサナティに自慢しているのかーとからかっている。
その様子を見ている花はサナティとのベットのことを少し思い出して、ニコッと幸せな笑みがこぼれている。
サナティは子供たちに特別な授業をすると言っている。
子供を下ろしてみんなの顔を見て言うサナティ。
そして今度は花が子供たちを見上げるように座って三人のことを見て先生もその祭りの準備のための仲間に入れてほしいと頼んでいる。
子供たちは得意になり、教えてやるよとテンションが上がる子供たち。
その祭りの仕事内容をどんどん言い出して、鈴飾りなどありなくてはならないもちろん風船もあると言う様子。
子供たちは祭りの材料も用意してるから花先生来てねと言う風に大きく手を振りながらサナティにも別れの声をかけて、帰っていく。
凄く嬉しそうな花に対してサナティは声をかけるが祭りのことがそんなに楽しみなのかと言われている。
ゆるんだ顏付きをサナティに指摘されている。
その理由を話しだす花。
自分の小さい時のことを思い出して、養護施設のまわりでお祭りがあった時に浴衣は着ているが何も買ってもらうことはできなかった。
自分のわがままを素直に言えなかったという花。
町が祭り一色になり華やかになりそういう感じがすごく嬉しくてわくわくしたのと話す花。
それに獣人の人達の祭りを知ってみたいという花でした。
でもサナティは人間とは違うだろうと少しうつむくサナティでした。
花の様子に思い出を作ろうと言う風に促してしっぽで花に触るサナティ。
俺には素直に欲しい物を言っていいという風に言い、頭をかわいく触り、仕事へ行ってしまう。
そしてお祭りがきた。
初めてのサナティとのお祭りに顏を赤らめる花。
子供と鈴の飾りを一緒に手伝う花。
その際にこの鈴を持っていて落とすことがなければ両想いになれるという風に教えてもらう。
花はすごく幸せに嬉しくこのロマンチックな鈴のことを聞いている。
大人の言葉で語るリシュだった。
花はサナティを思い、鈴の飾りを一生懸命に作っている。
その時にいきなり地震が怒ってしまうのでした。
きちんと机の下に避難したので子供たちは難はありませんでした。
でもこのことで、アルが地震などの災害の時は壁の向こうへ行って危険な作業をしてくると言い、それが心配だし怖くて嫌なことだと言う。
それが獣人にとっては強いられていることなんだと言って、でもそのことで獣人の生きていくための規則なのだと言う。
花はこんなアルに対して、抱きしめてあげて落ち着かせる。
そしていきなりこないはずのサナティが学舎に来た。
トンネル事故が地震のせいで誘発されてしまい壁のあちらへ行くと言うのです。
花は人間の所へいくというサナティに大丈夫だと優しくキスをする。
祭りのお守りの鈴をサナティへ持たせる花。
サナティはそんな花を抱きしめるのでした。
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獣人さんとお花ちゃん 13話の漫画の感想
サナティと花の思いをかき消してくれるような愛撫の嵐。
二人が愛しあっている様子が伺えていいです。
とても愛されている花と、花のことが好きでしょうがないサナティが見ていて微笑ましいです。
学び舎へ行くとお祭りのことを聞く花は子供の頃の寂しい過去を思い出す。
そんな時にサナティは花のかわいそうな気持ちをくんで色々思うのが優しいと思います。
そして祭りの際には自分に甘えて欲しい物を言ったらいいというのがすごく素敵です。
地震があり、そのせいで行ってしまう時に鈴を持たせるのがとても心に残りました。
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