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指先から本気の熱情 ネタバレ17巻
藤橋涼はキャリアを重視している真面目な方のOL。
水野颯馬は桜ヶ丘消防署に勤務している合コン大好きの少し遊び人のイメージの消防士。
涼と颯馬は海に遊びにきていたが、デッキの救命の浮き輪も置いてあるような場所の階段の下で颯馬と涼がくっついている。
人影がない所を選んでいたが違うカップルがデッキの柵の所で話をしている。
そこで颯馬が座位で階段の下の影になっているところで隠れるようにして海を眺めるカップルから見えないようにして静かにしているが、颯馬の指先は涼を抱えているが丁度下着の所に手をやっていた。
指があたるし何をしているのかとこんなところで人もいるしと不安がる涼。
デッキでカップルの話声も聞こえるくらいの距離だ。
涼の下着の大事な部分を小刻みに動かして触っている颯馬。
その指の動きに声が漏れ出ている涼。
思わず顔がのけぞるほどの快感が襲ってくるとともに人に聞かれてはいけないと背徳感で、でもそれが少し気持ち良すぎて声が大きくなった。
海を見ているデッキのカップルが何か聞こえたなという風にどこかで声がしたと言っている男性。
でもどこから聞こえるのか分からないのであたりをきょろきょろ見回している。
その男性の姿に女性がどうしたの何かしらと不思議そうだ。
階段下の颯馬と涼は静かに身体を寄せ合い見つからないように動かずにいる。
そこで気が付かれてしまうと思い顏が真面目になる涼は心臓の音が速くなっていく。
カップルの男性と女性は風の音とか自然のもので気のせいだろうということで、そのカップルも誰かがいて自分たちのことも見られるのも嫌だと違う場所に行くので、階段を上っていった。
座って抱き合ったままの颯馬と涼はほっとしている。
でも颯馬は階段をあがるカップルをよそにまた涼の大事な部分をまたいじりはじめている。
その行動に涼は焦り、その音がでるので階段のカップルに聞こえるかと思う。
颯馬の指が速く動いていく。
そこで涼の大事な部分が濡れている。
涼はその颯馬の指使いに気持ちはいいが、外でこんな人がいるような所でどうしたらいいか分からないという風に嫌になってしまう。
そこで颯馬は少し指の動きをとめて涼のことを見ている。
涼は恥ずかしいからやめてと言い、颯馬に抱き着いていると、座っている涼のちょうど頭の所をかかえて颯馬は俺が言っただろと言い、自分も同じだと言う。
だが二人とも息つかいが荒い。
その颯馬の言葉に涼も少し考えるところがあり颯馬の思いもあり、涼も考える。
颯馬は座ってその上にお姫様抱っこの形で抱きかかえている形なので、涼は颯馬の大事なところも大きくなっているのが分かる。
その間も颯馬の愛撫は続いていく。
颯馬の胸に顔をうずめている涼は声をあまり出さないように静かにしているが、颯馬の指使いに気持ちが良くて黙って合わせている。
涼の下着はもうぐっちょり濡れていた。
ゾクゾクするくらいに感じている涼。
もう体が硬直してきていて、身体がくの字になるように大事な部分に集中するようになっている涼。
声も出ないほどになってきている。
颯馬の容赦ない指の攻めに涼は馬鹿と言ってしまう。
そんな涼に対して、顔を上からのぞき込むように両手につつむようにして、颯馬はかわいすぎるから悪いのだと言う。
そんなことを言う颯馬にそれはダメよという涼だったが、また颯馬にごまかされてしまうように少し笑う。
そうだそれならと、涼の言われたことに颯馬はじゃあこの言い方ならどうだという風に思い少し手をとめていう。
言い方を変えるという颯馬の考えに何を言い出すのかと思っている涼。
少し涼を膝の上に置いて、頭の位置が颯馬より高くなる形で涼を見上げるようにして、少し考えた顏の颯馬は熱い眼差しでこう言った。
それはお前が欲しいという熱い言葉だった。
それを見下ろす形で下から言われる涼はその情熱にくらっときてしまうのだった。
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指先から本気の熱情 17巻の漫画の感想
颯馬のいたずらな感じのまだまだ若い考え方の男性に少し翻弄されている涼の真面目な考え方との相違がある。
でもそれを払拭するくらいの颯馬の愛撫で涼もハラハラが良く分かります。
人に隠れていてこんなところでダメだとわかっていても男女の熱い思いがあふれ出ていて、止められないくらいにヒートアップするのが分かります。
盛り上がっている時の男女は誰にも止められないということかなと思います。
こういうタイプの男性と付き合うと大変だなーと思いますが、かわいい涼ならしょうがないかと思いました。
かわいすぎるというのが本音の颯馬が正直だと思いました。
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